2013/12/22: 奥多摩町鳩ノ巣;木瓜爺撮歩75-09 棚沢薬師堂 (No.1812)

鳩ノ巣の山側を一回りしたので、渓谷にある「玉川水神社」にも、久しぶりに顔を出さないといけないなあ・・でも、一箇所だけでは電車賃(古い!)がもったいないし・・そんなことを考えながら、鳩ノ巣駅前で写した散策マップを見ていたら「棚沢薬師堂」というのが目に付きました。普通の地図には出てこない薬師様です。75-02で書いた「熊野神社」の少し西側にあるようです。よし、ここに寄ってから渓谷に入ろう・・・支度を調えて出発!

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北西の空には、奇妙な形の雲がありますが、降ることはないでしょう。駅前のコンビニで、最小限の食料を調達、青梅線に乗りました。しまった! タバコを買ってくるのを忘れた!

最小限の食料と書きましたが、秋になってちょっと食べ過ぎたらしいのです。糖尿病予備軍の木瓜爺、毎月検査を受けているのですが、検査項目の中に血糖値のHbA1c値という指標があって、これが5.8%未満なら正常なのですが、11月は6.5%、12月検査ではなんと6.9%まで上昇し、「管理不十分」の判定。原因は「運動しないと駄目だ」と、歩き回ってお腹をすかし、消費量以上に食べてしまった・・・ということらしいのです。「食欲の秋」の運動には気を付けましょう!

つまらぬことを書いているうちに、青梅に着きました。ところが、奥多摩行きは22分待ちです。待っている間に、タバコ買ってこよう・・・改札を出て、青梅駅前のコンビニに行って来ました。現在は、一日7~8本にセーブしていますが、ないとやたら吸いたくなるのが困りもの。有難いことに、街中では吸える場所が少なくなっているので、節煙は出来ます。ただ、山の中でおむすびなどをぱくついたあとは、つい吸ってしまいますね。勿論、ポケット灰皿は常時携帯しています。・・・やっと、電車が来ました。

鳩ノ巣到着。散策マップのA4版コピーが、置かれていたので1枚頂きます。「白丸湖」の右岸が通行できなくなっているようで、赤鉛筆訂正が入っていました。これ大変な作業だよ?

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これが掲示板です。左上の山の絵の下に、「薬師堂」が書かれています。一旦奥多摩街道・・いや青梅街道と書かれていますね。青梅街道に出て駅前駐車場の前を通って行けば分かりやすそうです。青梅街道と奥多摩街道、同じ道なのですが、我々の感覚では青梅を過ぎて奥多摩に向かっているから、「奥多摩街道」と呼んでしまいます。奥多摩の方は、青梅に出てくる感覚でしょうから「青梅街道」が正常でしょう。

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青梅街道に下って来ました。ここで右に入ります。なお、渓谷に入るにはトンネルの手前を左に入るのです。

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青梅線の線路をくぐります。駐車場には、立派な観光トイレが出来ています。

m75-9-F6708 駐車場

この道を直進。工場街みたいな感じのところを抜けて行きます。

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工場を過ぎたところに、「棚沢第一ポンプ所」。水道局の施設です。この施設の先で、薬師堂に入る道が分岐します。

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河原に下ればよいのです。木製の橋があります。あれを渡るのでしょう。この場所で、m75-9-F6714熊野神社が見えないかと右の方を見ましたが、見えません。あの森の向こうにあるようです。見えている道は熊野神社の横から、回ってくる道らしいです。

河原に下りました。橋の所まで進みます。

m75-9-F6716 薬師橋m75-9-F6717

「薬師橋」と書かれています。上流側、このあたりは「蛍」を見ることが出来るそうです。勿論、夏の話です。

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橋を渡って左へ。すぐに右に曲がり、登りになります。暫く進んで、右に曲がります。この写真の場所が唯一、道を間違えそうな場所です。直進ではなく、右折です。右の道m75-9-F6721の先の方をみると丸太階段が見えるので、それだけ覚えておいてください。

ここを歩いた方のブログで、いや動画だったかな、分岐がいくつもあって間違えやすいと警告されていましたが、それを参考にしたのでしょう、他の場所は柵など作って、間違えにくくなっていました。

丸太階段主体の道がしばらく続きます。ジグザグコースで上がって行きます。m75-9-F6723

谷側には、ロープも張られていましたがこれは力綱ではありません。安全用目印です。少し高度が上がると、熊野神社や「正法院」が見えてきました。

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ちょっと一休みしたいなと感じる程度の所にベンチが置かれて居ます。

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木瓜爺はまだまだ大丈夫、ノンストップで進みました。

m75-9-F6730勾配はもう緩くなっています。道が消えているように見えますが、あそこで右に曲がっています。そして、あの立て札が見えれば、薬師堂のある広場に到着です。m75-9-F6731

m75-9-F6730x道は左折して奥に伸びていますが、足元を見ると、水場が出来ています。山の上の方からホースで送られて来ているように見えましたが、ホースが下にも伸びていたので、ひょっとすると逆に下のポンプ場から送られているのかも知れません。試みに、少し先に進んでみましたら、木が切られて広場のようなものが出来ており、小型のテントが張られていました。整備をする方の休憩所でしょうか?

薬師堂に戻ってお詣りします。

m75-9-F6733 薬師堂

消火器が置かれて居ます。境内は「禁煙」になっていました。手すりは工事中のようですね。お年寄りがお詣りするので、整備しているのでしょう。登って来る途中で出逢った方は、80才以上の方のようで、私よりずっと足元がおぼつかない感じでした。

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「瑠璃閣」というのですね。江戸時代に建立、平成4年に改築ですか・・・中を覗くとm75-9-F6736こういう格子と厨子です。真ん中の厨子部分に「薬師如来」両側の格子部分に十二神将がおられるようで、格子の間から、色が見えていました。

「瑠璃閣」の額は20年にしては、退色が激しい感じですね。まさか「墨汁」使ったのではないだろうなあ・・ちゃんとした墨ですと、もう少し残ると思うのですが?m75-9-F6734

板もちょっとお粗末な感じでした。素人細工なのかな? つまり、正式な地図に載っていないくらいですから、里人の個人的サポートだったのかもしれません。現在は「奥多摩町文化財」ですから、ちゃんとしているでしょう。説明板には1月12日が祭礼と書かれていましたが、12日に近い日曜日にやると聞いたような気もします。

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おなじみの「め」の絵馬ですね。眼病治癒のお願いです。お堂を回って見ると、石仏が一つありました。かなり摩耗していて、何か良く分かりません。

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お堂の裾に小さいお釈迦様やお坊様がいっぱい居られます。それをお見せして、今日は終わります。

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