2014/06/29: 多摩川河岸;木瓜爺撮歩84-16 小作中 馬頭観音 (No.2001)

羽村市に属する「小作」という地域は、昔は、武蔵国杣保長淵鄕小佐久村という独立した村でした。多摩川をはさんだ対岸が友田村です。現在は、小作坂下が十字路になっており、奥多摩街道と八王子への道及び吉野街道(橋を渡ったところで分岐する)とクロスしています。

m84-16-01 F6189坂下

十字路にあるガソリンスタンドの横に、立て札のような物が見えますね。あそこに「馬頭観音群」が置かれています。

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立て札そのものは排気ガスの為か、すっかりくすんでしまって、読むのに苦労します。

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m84-16-04 F6664真ん中にある自然石に彫った「馬頭観世音」の台座に「小作中」と書かれていることから、「小作中 馬頭観音」と呼んでいますが、最初からここに集まっていたわけではなく、付近から集められたものだと思います。馬頭観音の文字碑が三基。そして、「青面金剛 庚申塔」が一基あります。ここの庚申塔は傷みが激しいので、かなり古いものだと思いますが、よく分かりません。側面に何か彫られて居るようですが、写りませんでした。小作中の碑は、昭和三年の建立でした。

では、橋のほうに行きます。

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橋のたもとに、養魚場兼釣り堀があります。PTAの支部長をしている時に、多摩川の支流を使って、子供達に鱒のつかみ取りをさせた事がありました。そのときの魚は、ここで仕入れたのでした。そいえば、あれをやった場所は、後でカワセミの食事場所にもなったなあ・・子供の手を逃れた小さいのが、カワセミの腹に納まったのかなあ?

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この橋は、「多摩川橋」というようです。これは、歩道付きの車道橋です。ちょっと上流に人間専用になった古い橋があったのですが、そこも改修されたようです。

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右手にアーチが見えます。

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あれ? 何だか変だな? 人間が二人いますね。橋の点検でもしているのかな? 忘れていました。この橋、「友田水道管橋」と呼ばれている歩道橋です。橋の下に水道管を抱いているのでした。  もう一つ奥の方の高い場所に見えるのは、圏央道です。ここは圏央道も上り下りが別ラインになっています。

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下流側には、先日行った小作取水堰の管理橋が見えています。

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ここは、カワウが屯する場所なのですが、今日はいませんね。と言うことは、魚も少ないのでしょう。カワウが鮎漁をするのを見ていると、腹が立ちますよ。ダイサギやアオサギが必死になって川面を見張っている時に、少し深いところに潜って、片端から食べてしまうのです。ひょうきんな奴は、水面から顔をだして、「爺ちゃん、とったぜ!」なんて、見せびらかしています。

橋を渡ると、道は行き止まりというかT字路になります。左は菅生、右は「吉野街道」です。写真は、吉野街道側です。

m84-16-11 F6688 吉野街道

圏央道が見えています。あれをくぐった辺りに、寺と神社があります。

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