2014/08/16: 日野市散歩;木瓜爺撮歩63-24 宗印寺/萬福皇大神 (No.2049)

改めて鳥居をくぐります。萬福皇大神なる日本神話の裏の神様については、聞きはじめ(見始めかな?)でした。詳しい説明は昨日のブログで見てください。階段を上って行くと、ちょっと平らなところがあって、お堂が二つ並んでいました。入口は別々の石段です。一方には、下と同じように「青い鳥居」が立っています。

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流れからして、青い鳥居の方が、「萬福皇大神」でしょう。するってーと(また、へんな江戸弁がでてしまいました)もう一つは何だ? 探し求めていた「薬師堂」なのでしょうか? 木瓜爺としては、勝手にそう思うことにしました。

ブログを書くときに、参考情報をネット検索して、変なことを発見しました。2014年7月17日に投稿されたらしいGooブログに「萬福皇大神」に行ったという記事を見付けたのでm63-24-02 F8806 薬師堂?す。一カ月前の話です。ところが、山の上のお堂は一つしか見えなかったらしいのです。もう一つのお堂には何も触れていません。つまり、その方にはこの木瓜爺が勝手に薬師堂にしようとしているお堂は見えていないのです。・薬師如来が、木瓜爺にだけ見せてくださったらしい(?)。まてよ? 今、再確認しましたら、そのブログで見えていたのは、このお堂です。鳥居付きの方は目に入らなかったらしい。へんな話だなあ・・・鳥居が見えない筈はないのですが??

 何か札がかかっているのですが、字が薄くなっていて読めません。謎のお堂です。感じとしては「空き屋」です。で、お隣の「萬福皇大神」の方ですが、こちらは鈴も付いています。横に灯籠が置かれていましm63-24-03 F8812た。

ところで、天照大神の夫神という話ですが、そもそも天照大神は男神であるという説があります。平安時代に大江匡房が、伊勢神宮にお納めする天照大神の衣装一式が男物であると指摘しているのです。古事記や日本書紀では素戔嗚尊の姉となっているのですが、天照大神の子供とされる「天忍穂耳命」は天照大神が生んだわけではなくて、素戔嗚尊が天照大神の持ち物である勾玉から造り出して(?)います。つまり、素戔嗚尊の子供かも知れないのです。つまり、夫神は必ずしも必要ではありませんね。天照大神を男神とした場合、その連れ合いとして「瀬織津姫」という方が居られたが、歴史上闇に葬られたとする、萬福さんとは全く逆の立場のお話もあります。何が正しいのかは、神のみぞ知る!

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m63-24-08 F8816「萬福堂」の後ろにあった祠。左は弁天様と天神様のようです。右は何だったけ? 御札が入っていて、読んだのですが、忘れてしまいました。メモしておかないと駄目ですね。m63-24-09 F8817

 

社殿の所から下を見て、気が付きました。辺りに「西国33観音」らしき石仏があるのです。かっては、境内霊場を作って有ったのでしょうが、今はかなり草ボウボウになっています。無理をしないで撮せるところだけ、つまみ撮り。

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右は「西国16番」と読めますね。16番は京都、清水寺の千手観音。

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上の写真は18番らしいです。やはり京都のお寺で「紫雲山頂法寺 六角堂 如意輪観音」です。かなり損傷しています。

観音様を捜しながら石段を下って、天神様の前まで戻って来ました。本堂の裏手に入る道があるようです。探検します。

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突き当たりに観音様が居られたのですが・・・供養塔のようなものがいっぱい立っています。小さなお墓らしき石碑もあります。墓所のようです。大きいのに何か彫られているようです。

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「山城国」だ? ありゃ、これが「萬福皇大神」の創建者のお墓らしいです。これは失礼いたしました。珍しい神社を拝観させて頂いたことを報告して、退散します。

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本堂の裏側に入り込んでいるのです。とうとう、薬師堂は分かりませんでした。薬師三尊は本堂にしまわれたのか、はたまた木瓜爺に見えないお堂があったのか?

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境内から見える山。秩父の山が見えているようです。右側は武甲山かなあ? 多摩川から見える山とよく似ています。

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だいぶ長い時間お邪魔した、宗印寺を辞して、平山城址公園駅に戻ろうと地図を広げたところ、駅のちょっと東に「徳善院」という卍マークと、「安養院会館」という寺臭い名前が並んでいる所がありますので、それを覗いてから帰る事にします。

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