2014/09/10: 続・檜原村散歩;木瓜爺撮歩87-07 秋川神冥窟と天光寺  (No.2073)

9/4 ブログ種は尽きて来ましたし、足の運動も不足気味。雨さえ降らなければいいや・・と、前回より一便遅い武蔵五日市発のバスに乗りました。

m87-07-01 F7148 戸倉城山

目の前に見えているのは、戸倉城山。木瓜爺の開脚が狭くなってしまって、最後の岩が上がれそうもなくなった山です。

下車する場所は、「小岩」ということにしました。先日、臨時休館で見られなかった「東京獅子博物館」からはじめようと思ったのです。途中、「小和田坂」でちょっとしたことがありました。「小和田坂」というのは、「天光寺」の前をちょっと通り過ぎた場所にあるバス停です。下車しようとした若い女性が、運転手に「天光寺に行く道」を尋ねたのです。ほん一分前に幟の前を通過して来たのですよ。つまり、この方、車窓を見ていないのですね。スマホでもいじっていたのでしょうか? 木瓜爺一番前の席にいたもので、思わず横から「今、右手に見えていたでしょう? このみちを戻って行けば前にでますよ。」と、口を出してしまいました。天光寺については後で説明しますが、修行道場なのです。企業の研修などもしていますが、迷える人々はお訪ねくださいとPRもしています。この方は、何かの悩み相談でしょうか? アイドル・タレント達も、ここで修業してTVなどで放映されていますから、そういう職業の女性かも知れません。

さて、小岩につきました。m87-07-02 F7149 王子橋ちょっと後戻りして、王子橋を渡ります。m87-07-03 F7151

博物館の駐車場は今日も空です。石段を上がって行って、入口にたつと・・・なんと、「本日一日休みます」の札がついたままです。「何だよ-、開館日はいつなんだ!」

館長さん、お加減でも悪いのでしょうか? 平日はずっと休館のようです。土日はどうなのでしょうかねえ? 行かれる方は、042-596-1210 で、確かめてからにした方が良いようです。

出鼻をくじかれて、天光寺へ行きます。バス停で2.5程の距離です。

m87-07-04 F7154  裏秋川ビレジ

北秋川の対岸に釣り堀みたいなものが見えました。看板があります。「奥秋川ビレジ」、奥秋川ヴィレッジですな。ホームページがありました。バンガローが9棟あるようです。街道の方は、歩きにくくなってきました。歩道がないのです。

m87-07-05 F7155

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道路工事をしているようで、ちょっと広くなった場所に車が止まっていました。木瓜爺も一度こういう車運転してみたいなあ・・・暫く歩いたところで、「座禅道場」の標識を発見。ところが、並んで思いがけない名前を見付けました。二枚並べます。

m87-07-07 F7157 座禅道場

m87-07-08 F7158 イエスズ会

 

 

 

 

 

左の座禅道場「秋川神冥窟」とあります。右の方には「カソリックイエスズ会秋川信徒修業所」。無知なる木瓜爺、別々のものかと思ったのですが、調べて見ると、この施設は大変なものでした。戦後の話のようですが、ドイツ生まれの宣教師「フーゴ・ラッサール」という方が、カソリック・イエスズ会の修業の中に、禅・・座禅を取り入れたのだそうです。それが、この「秋川神冥窟」です。座禅の指導は、臨済宗と曹洞宗が協力しているようで、体験者のブログでは「円覚寺の僧に教わった」と書かれていましたし、曹洞宗の座禅道場に関する記事の中に、ここの名前が出てくることもあるようです。禅宗で無い方の座禅体験の場としても利用されているようです。檜原村って、面白い場所なのだなあ。  下川というバス停。帰りの時刻を見ておきます。

m87-07-09 F7159下川

m87-07-10 F7160

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二時間ない時があるでしょう。今日は、14:34が狙いです。外すと、16:00まm87-07-11 F7162で有りませんなあ・・ やや、道路工事で、道が半分になりました。車が来たら、センベイにされそうです。早く通り抜けましょう。m87-07-12 F7164

 

 

 

 

小岩と小沢の境目辺りまで来たようです。振m87-07-13 F7165り返ると、小岩の集落から出てくm87-07-14 F7166る道が合流していました。次のバス停が「小和田坂」です。

この辺り、北秋川の沢釣の場所のようで、期間禁漁の表示があちこちに立っていました。五日市方面のバス停には小屋付きですね。天光寺までは数分。

m87-07-15 F7170

「臼杵山 天光寺」という「密教修行道場」について調べたことを書いておきましょう。この寺、ちょっと特殊な色合いが見えます。住職に当たる「高尾聖賢」という方は、根っからの山門の出ではなくて、事業家だったのです。中年で仏門に入り、真言宗を学びました。湯殿山で修業したようで、天光寺の名誉住職には、湯殿山瀧水寺金剛院大日堂貫主95世「遠藤有堂大阿闍梨」という方の名前が見えます。

特殊な色合いというのは、つまり、「密教修行道場」という商売をはじめたという印象なのです。試みに、「臼杵山天光寺」をインターネット検索してみてください。ホームページがあります。そこに「研修施設」として最大級とうたわれています。寺と言うよりも研修施設とみて、外だけ拝見することにします。なお、乃木坂46やべイビーレイズなどのアイドルたちもこのお寺修行を体験しました、と言うことですが、このアイドル達の名前、木瓜爺にはチンプンカンプン。

m87-07-16 F9334 天光寺

幟が見えて来ました。左側の建設中のような建物が「天光寺」です。入るには、この写真で見えている、中央にある鉄骨階段を上がるのです。

m87-07-17 F9336

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「厄除け祈願」は「不動明王」の担当でしょうか? 真言宗ですから、大日如来-不動明王ラインの本尊が居られるのでしょう。とは言うものの、弘法大師建立という、湯殿山瀧水寺金剛院大日堂は、本尊が「湯殿山権現」だそうですから、はっきりしたことは分かりません。

m87-07-19 F9340寺のすべてが室内に納まっているようでしたが、屋外に未公開観音様を発見。まだ梱包(?)されたままです。単なる物体です。包みが解かれ、開眼供養が終わると、観音菩薩になられるわけでm87-07-20 F9343しょう。

研修所の中庭に、一人の修行僧らしき方を見かけた以外は、静まりかえっていました。川の方には小さな瀧などもあるように見えました。 というところまでにして、木瓜爺「夏地」に向かいます。

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