2014/11/30: 立川市散歩;木瓜爺撮歩93-01 砂川・金毘羅橋 (No.2155)

立川駅の南側は、甲州街道や奥多摩街道散策でかなり歩いたのですが、北側は撮歩としては手つかずでした。日野市散歩も残り少なくなったので、立川の北側にも足を踏み入れることにしました。まずは、おなじみ「昭和公園」近辺からはじめます。

m93-01-01 F0096 武蔵砂川

11/19でしたか・・・木瓜爺が降り立ったのは、西武線の「武蔵砂川駅」です。「砂川」というのは、木瓜爺くらいの年の人間にとっては、忘れられない事件があった場所です。1957年のことでした。当時、立川には「米軍立川基地」がありました。現在「昭和公園」になっている一帯です。m93-01-02 F0097その基地を砂川地域に拡張するために、強制測量を始めたのです。これに反対する闘争が「砂川闘争」。そして、デモ隊が、米軍基地のバリケードを毀して、基地内に座り込みなどの実施、逮捕者がでました。内7名が、「日米安全保障条約に基づく刑事特別法」とかで起訴された事件が「砂川事件」。木瓜爺の友人も、逮捕者23名に入っていたのだったかなあ(?)・・起訴はされませんでしたが・・・と、いった昔の事を思い出しながら、線路をくぐり、玉川上水の流れる方にでます。m93-01-03 F0098

羽村で取り入れた多摩川の水を江戸まで送った「玉川上水」・・・最近は、小平までが上水で、小平以東は下水になっていますが・・・は、散歩コースにされている方も大勢居られます。前を歩いて居られるお二人も、そう言う方のような気がします。m93-01-04 F0099お二人は、突き当たりを右に曲がりました。木瓜爺は左です。上水の土手には金網フェンスがあり、その横を歩けるようになっています。この写真の部分にはないのですが、上水の土手は、桜が植えられていますが、最近では大きくなりすぎて、ややもてあまし気m93-01-06 F0101味です。m93-01-05 F0100

 

 

 

 

 

m93-01-07 F0103m93-01-08 F0104玉川上水には、野鳥も遊んでいることがあります。「カルガモ」が多いのですが、ここには、珍しく「マガモ」がいました。

m93-01-12 F0109

しばらくは、上水の風景を眺めながら歩きました。所々に橋が架かっています。

m93-01-09 F0105

m93-01-10 F0106

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これは、橋の名前がずらり入った地図ですね。もうすぐ「金毘羅橋」という橋があるのです。この付近に「金毘羅大明神(?)」があるのでしょうが、木瓜爺にはなかなか見付けられません。今日は、木瓜爺が知っているものを紹介したいと思っています。

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これは、「大木」が鋪装を毀している事例。逆に、なぜ鋪装したの? って言いたくなります。m93-01-14 F0113

 

 

 

 

 

 

 

さて、金毘羅橋が近づいたようです。上水の向こう側の岸に注意です。ありました。

m93-01-17 F0119

合掌型のお地蔵様に見えますが、どういう目的なのでしょう? もしかすると、ずっと昔に、子供の水難事故でもあって、その供養のために祀られた仏なのでしょうか?

「玉川上水に親しむ会」という研究グループ(?)があります。その中のお一人、「庄司徳治」さんの書かれたサイト(記事は2000年頃の写真が入っています)を見付けました。この「金毘羅橋」についての記述、一部分を転記させて頂きました。 『四ノ橋・見影橋から1キロほど下流の金比羅橋(立川市砂川4丁目)は、玉川上水の沿革を知る上での基本資料とされる「上水記」 にも記されている古くからの橋m93-01-16 F0127で、所沢(村山)街道と玉川上水が交差している地点に架かっているので、かつては村山橋あるいは五ノ橋とも呼ばれた。
橋の南西にこんもりとした小山があり、中腹に秋葉神社、頂上に金比羅大権現と富士浅間が祀られているので、金比羅山と称され、橋の名前も金比羅大権現に由来している。』 木瓜爺もこの辺りを何回か歩いているのですが、木瓜爺の目が節穴になっているらしく、「金毘羅山」を見付けていません。(理由は探した場所が狂っていただけなのですが・・)

さて、この村山街道と玉川上水の交差点ですが、「馬頭観音」が守っておられます。

m93-01-19 F0123

幾つも並んでいますが、一番古いのは、道標を兼ねて居たような感じでした。ただ、老化が激しいので、実際はよく分かりません。他は「馬頭観世音」の文字碑。お地蔵様もまじっています。交通の要所であったということは、よく分かりますね。では、「金毘羅橋」を渡ります。上流側、見えている橋が、お地蔵様のところに渡る橋だったと思います。あの後ろに山があるのかなあ?

m93-01-20 F0128

木瓜爺、この日は、「阿豆佐味天神」という神社の方に行ってしまったのですが、明日のブログは、別の日に歩いて見付けた「金毘羅山」を挿入することにします。

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