2015/01/04: 多摩市散歩;木瓜爺撮歩96-02 冠木山 蓮華院 真明寺 (No.2189)

日野市の「清谷山 蓮華院 真照寺」からあまり離れていないのですが、多摩市に入ったところに「冠木山 蓮華院 真明寺」があります。ここも真照寺と同じく「高幡山金剛m96-02-02 F1002寺」の末寺ですから、いわば兄弟寺。それにしても、紛らわしい名前を付けたものです。川崎街道と野猿街道の交点,「一の宮」から、京王線を越えてほんの少し多摩川に近づいた所に、バス停が有りました。バス停の近くの家で、庭におられた奥様に道を尋ね、「真明寺」に向かいます。墓地が見えたので、その回りを回るように行くと、自然に寺の正面に行くようです。季m96-02-03 F1006節によっては、この銀杏が目印になりますね。

真明寺の住所は「多摩市一ノ宮1-38-1」

創建は不明。「新編武蔵風土記稿」には、こう書かれているそうです。『(一之宮村)真明寺
冠木山蓮華院と号す、新義真言宗、高幡村金剛寺の末なり、慶安年中御朱印を賜はり、村内にて五石の地を御寄附ありと云り、客殿七間に六間、本尊十一面観音の立身、長三尺五寸ばかりなるを安置す。十王堂。客殿の前にあり、二間に四間。』

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山門は簡単な構造です。本尊は「十一面観世音」ということで、観音霊場に組み込まれm96-02-06 F1011ているようです。読めますか?

「多摩の札所第九十三番」「多摩十三仏霊場第十番」と彫られています。

「多摩の札所」というのは、知りませんでした。多摩三十三観音と多摩四国八十八ヶ所を纏めた札所巡りでも始まっているのでしょうか? 「多摩十三仏霊場」の方は、「多摩市」における十三仏霊場です。多摩市の撮歩の手がかりですね。「真明寺」は「阿弥陀如来」だそうですから、本尊ではなく、別に阿弥陀如来が居られるのでしょう。・・山門をくぐります。「観音尊」の額がついていました。m96-02-05 F1010

入って左側に六地蔵が並び、その前にベンチなどがおかれています。m96-02-11 F1015

メインの建物は、左側にコンクリート造りの「観音堂」向かって右は、庫裡でしょうか。m96-02-08 F1013

まず、お地蔵様にご挨拶しておきます。

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そして、観音堂・・本堂という方が良いのかな? 「真明寺」の額がついていますので本堂ですね。

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左に、十三重塔と、これは納骨堂でしょうか? 「懐思堂」となっています。

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裏の方は墓地になっているようです。墓地に行く前に、「閻魔大王」が居られました。m96-02-14 F1022「ありがたや」まだ来なくていい、と手を広げて止めてくださっています。お言葉に甘えて、もう少し娑婆におります。

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はて、これは何だろう。大勢で拝めるように、鈴も並んでいますね。お地蔵様を拝む場所かな? 見付けました。十三仏霊場の「阿弥陀如来」は、このお堂です。大きくしましょう。m96-02-16 F1025m96-02-17 F1026

ただ、この形は「薬師寺」の「薬師如来」に似ていますねえ?

左手が白飛びで「印」がよく分かりません。親指と人差し指で輪を作っておられれば、問題ないのですが・・m96-02-18 F1027

墓地との間に、神社らしいものが有りました。中には、石の祠が置かれています。寺の守護神でしょうか?m96-02-20 F1031

最後は、十三重塔の足元にあった「赤頭巾ちゃん」です。中身は、お地蔵様だと思うのですが・・・やりすぎだよなあ・・ベンチに腰を下ろして、一休みさせて頂きました。そして、「小野神社」に向かったのでした。

明日は、芝に戻って、讃岐・小白稲荷神社の近くでお寺を探したところから続けます。多分、芝界隈が5日ほど続きます。

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