2015/05/05: 青梅小曽木; 木瓜爺撮歩61-07 難解(?)白髭道 (No.2310)

80才の木瓜爺、自分では年の割に呆けが少ないつもりでした。しかし、現実にはどんどん衰えていることを実感しながら、ブログを書いています。昨日の話から、それを証明(?)して行きましょう。これは「自虐行為」ではありません。私よりお若い方に、こういう具合におかしくなって行くのだということを知識として、伝えたいという気持ちなのです。知っていれば、自分で予防や対策も考えられるのではなかろうか・・という、淡い期待があります。そう言うつもりで、お読み頂ければ幸いです。

m61-06-00 地図4大きな地図をみて、誤りに気が付いて、ふりだしに戻ったのですが、ここから分析しましょう。昨日の地図に手を加えたものを再掲します。

緑の道を探していたのに、橙色の道に入ってしまったわけです。「分岐点を左方向に入る」という基本情報が頭から抜けてしまったとしか言いようがありません。おそらく、「白髭道が分からなければ、他の道でも良いから厚沢通り(上の方の二本線の道のこと)に出ればよい」という潜在的意識があったのでしょう。それにしても、寸前まで「地形図」を見ていながら、地形をイメージしていないというのは、明らかな「呆け」現象です。見て分かるのは、橙色道は、北東に延びる尾根道です。「緑道」は、やや低い山腹から低地(多分谷間的なところ)の道です。「青い道」は北に延びる尾根のようです。緑の道はちょっと下って、小山の間を抜けて行くように見えます。全体的には針葉樹林を歩くようですが、緑の道は針葉樹から広葉樹に変わってゆきます。ちょっと前の年齢では、少なくともこのくらいは読めていたはずなのです。ただ、里山というのは、等高線に現れない細かい起伏があって、よく分からなくことはありました。それと、歩く方が踏み跡を一杯つけるので、どれが正規の小径なのか分からなくなる危険があります。今日はそういう事例を次々とお見せ出来ます。m61-06-20 G_9364 三叉路

 

振り出しに戻った木瓜爺、やっと今書いた様なことを思い出してきました。左端の道に入ります。入って直ぐ、更に左に斜面を下る踏み跡がありましたが、これは無視出来まm61-07-02 G_9366した。 真っ直ぐ進みますが、何だか頼りない道です。暫く進むと、右手の尾根に上がりました。右側に谷があります。おかしいなあ?

早くも地形図情報と狂ってきた感じです。でも、地形図をよく見ると、等高線のでっぱりがありますね。この出っ張りの上を歩いているのです。

m61-07-03 G_9368

m61-07-04 G_9371もうすぐ、下る筈です。と、倒木が寝っ転がっています。これは、多分「この先は違うよ」の知らせ・・あたりを見回すと、右の谷間に下る踏み跡がありますが、まだ細い道です。・・・ちょっと先にもう一本、通せんぼが見えますね。

人為的な「通行するな」の合図なのか自然倒木なのかの見極めは難しいですが、ある程度管理されている里山では、自然倒木をこういう具合に横にしたままということはないでしょう。通行の邪魔にならないよう角度を変えてくれています。右に下ります。m61-07-04' g_9370

 

 

 

m61-07-05' G_9373

 

 

低い場所の小径は、確りした道になっていました。これなら、迷わず歩けます。

ところが程なく、怪しい風景が目に入ってきました。行く手に不吉な?倒木・・何だか通せんぼしているように見えますね。さあて、どうする?m61-07-06 G_9376

 

 

 

 

 

立ち止まって、左手を見ると、もう一本道がありそうです。左側に2~3m高い場所に上がる道があります。こういう等高線間隔(5mとか 10mとか)以下の変化は地形図にも描かれないのです。

 m61-07-05 G_9375

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時、木瓜爺の頭の中に、橙色道で見た地図がふっと浮かびました。白髭神社の前に川があった。ということは、神社は山の上だろう。先ほどの倒木が見えた道は、川の右岸になるようです。神社は、川の左岸だから、左に上がって山伝いに行くのかもしれない・・・ちょっと様子を見に行こう。

まだ、川は出来ていませんが、木瓜爺は源流点に居ると思っています。源流の雰囲気を感じています(里山で、小さな沢のはじまりを始終みているので、何となく感じてしまうのです)。高い方から見れば、それも確かめられるだろう・・

で、あわよくば・・の気持ちで、左の道に入りました。ところが、直ぐに倒木横置きです。でも、道はありそうです。ちょっと入ります。

m61-07-07 G_9380

m61-07-08 G_9381

右側は、谷になっています。

m61-07-09 G_9382

正面は、再び「通せん棒!」。やはりこちらは駄目なようです。

m61-07-10 G_9383

m61-07-11 G_9384さすがにその先は踏み跡もないようです。 引き返します。元の道に戻って、倒木が見えた道に分け入りました。

こちらは、自然倒木のようです。頭をぶつけないように、くぐって行きました。しばらく倒木が邪魔する道が続きましたが、それがなくなると、道らしくなりました。どうやら大丈夫なようです。道の崩れはあまりありません。

m61-07-12 G_9385

 

 

 

 

 

m61-07-13 G_9389やがて、電柱が出て来ました。人家が近いようです。

m61-07-14 G_9392

 

 

 

 

 

 

畑らしきものも見えました。もうすぐ目的地のようです。左側の谷は浅くなり、水が見え始めました。

m61-07-15 G_9394

そして、神社に到着です。確かに前に川があって橋がかかっていました。

m61-07-16 G_9395

「白髭神社」ですが、地図によっては「三峰神社」と書かれているものもあります。社前左に簡易トイレが2基おかれていました。ただし、水が出ないようです。

無事に到着したら、お腹が空きました。お参りしてから、残りの食べ物をかたづけます。

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