2015/06/15: 青梅小曽木;木瓜爺撮歩61-27 富岡・稲荷社 (No.2350)

岩藏温泉バス停に戻ってきました。このバス停の北側は岩藏ではなくて、富岡3丁目にm61-27-01 F5596 富岡稲荷なっていますので、タイトルは「富岡・稲荷社」としていますが、感覚的には「岩藏・稲荷社」としたい所です。ただ、昨日書きましたように、小曽木駐在所の裏に、地図に示されている「稲荷神社」が現存するならば、それが「岩藏の稲荷神社」になるはずなので、このように扱いました。

m61-27-03 F5599

「岩藏温泉バス停」から、北の方を見ると、このように赤い鳥居が見えます。これが、稲荷神社です。無名の稲荷神社ですが、境内には、「笠森稲荷」なども祀られているのです。

m61-27-04 F5603.jpg 稲荷神社

坂を上がって行くと、正面の石段に到達しました。鳥居がもう一つ見えますね。下から見えて居た鳥居は、実は「境内社」の方の鳥居でした。

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こちらは「稲荷社」とだけ書かれています。 「多摩の神社 準備室」の記事を先に紹介しておきましょう。取材されているのは、2012年のようです。

『岩蔵稲荷神社 鎮座地 富岡3-1010
祭神 倉稲魂命 (うかのみたまのみこと)
または保食神 (うけもちのかみ)
解説 :詳細不明。 岩蔵温泉のすぐそばのため岩蔵を冠しておいた。川をへだてて当社は富岡に位置するため、多分岩蔵地区の鎮守ではなかろう。』

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「使い狐」は一対です。左側の一段上がった所に、第二の「稲荷神社」があります。

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まず、こちらにお参りします。狐君はちょっと猛々しい感じで睨んでおります。

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社殿の額も「稲荷神社」だけですね。

拝礼して、左の方を見ますと、2社あります。写真は下図。左側が「笠森稲荷」となっています。

「笠森稲荷」は「瘡守稲荷」と書かれることもあります。つまり「オデキの神様」に特化されたお稲荷さん。

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江戸は谷中に「笠森稲荷」がありまして、m61-27-13-F5614_thumb.jpg

門前の茶屋の娘が「笠森お仙」。江戸3美人の一人・・・なんて、脱線をはじめると先に進まなくなりますね。

「打ち身」「足くじき」に効用ある「岩藏温泉」の前に、「瘡守稲荷」があれば、補完して下さいます。

もう一つの社も面白いですよ。

m61-27-14 F5617 弁財天

「栄沢弁財天」。「栄沢」というのは、地名だろうと思うのですが・・・この場所の南西に、黒沢川に流れこむ小さな沢がありますので、そういう場所の名前かも知れません。さもなければ、個人のお名前かもしれません。つまり、氏神様だった弁天様が「共有」になった・・・

もう一つ気に成る「石」がありました。何か彫られているようにも見えるのですが・・・

m61-27-15 F5620

と言うようなことを観察いたしまして、また小曽木街道に戻り、東に進みます。

m61-27-02 F5623 岩倉温泉

これは、岩藏の交差点を見下ろした所です。ここから、左の方に進むのです。

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