2015/11/05: 冨士山付近;木瓜爺撮歩99-32 船津・胎内神社 (No.2493)

ふと気が付くと、ブログの下書きが底をついていました。撮歩に出かける予定はあったのですが、雨でも降ったらアウト・・とりあえず、二日分補充しておこう・・ということで、Choi-Boke World の仲間と出かけた「冨士山五合目」のドライブの時に寄った神社を書くことにしました。

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この日は、天気が余りよくありません。これはまだ、中央高速道ですが、大月から富士方面に分岐してからも、さっぱり冨士山は姿を見せず、やきもきしました。河口湖町に入り、スバルラインに向かいますが、せっかくの紅葉も霧の中です。

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「神社に寄りますか?」ドライバーのtajiさんが、気を効かせて下さったので、今日のブログが書けました。

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m99-32-04 F0531霧の中の赤い鳥居、幻想的な気分になります。「船津胎内神社」、鳥居の額には、単に「胎内神社」です。近くに、もう一つ「吉田・胎内神社」があるそうです。これらの神社は、洞窟そのものが御神体という冨士山らしい神社です。そして、天然記念物の「溶岩樹型」というものが有るらしい。紛らわしいので、まず「溶岩樹形」なるものを確認しておきましょう。

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m99-32-15 F0545これは、神社の中の展示物なのですが、ミニアチュアだと思ってください。これが雄型(父型)で、表面は普通の溶岩だけれど、中に倒木が包まれて木の部分が燃えてなくなった洞窟?が雌型(母型)と呼ばれる・・多分そう言うことを云いたいのだろうと思うのですが、正直いって、此の説明板はチンプンカンプンでした。   神社に戻ります。

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社殿を入ると、洞窟が口を開けており、入口の上に神棚が造られています。

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拝観料200円を賽銭箱にいれて、洞窟へ・・

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中はライトが点いていて、かなり明るいです。この左の壁、あばら骨を内側から見ている感じ・・・それで「胎内」という表現になったようです。進んで行ったのですが、天井が低いので、頭をごつん! こりゃまずいと、腰をかがめて歩くのですが、身体がすぐ伸びてしまって、またゴツン・・・

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m99-32-11 F0541これでは、見えている「白幣」の所に着くまでに頭蓋骨陥没で死亡! あきらめました。昔の絵を見ると、膝にわらじをつけて、這ってお参りしています。 横道もありますが、同じような様子でした。

この「船津・胎内神社」、正式名称は「無戸室浅間神社」という名前らしいのです。

そもそもは、17世紀の初め・・ということは1600年代ですね、長谷川角行という「冨士講」の元祖が、この洞窟に浅間神社を勧請して祀ったそうですが、その後、1673年に村上光清という信者が神社の形態を整えたようで、説明をよむと、浅間神社が三回勧請されているようです。洞窟が何本もあるので、あちこちに見えていた白幣とおなじよこの神社も「世界遺産」の要素の一つなのですね。2013年(平成25年)6月22日の世帯遺産登録は、「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の名です。冨士山そのものではなく、人間が関連した「信仰」と「文化財」がメインなのです。

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頭の瘤をさすりながら、社殿まで戻って来ました。展示室になっていて、いろいろ置いてありました。外に出ると、入るときには気付かなかったものが見えて来ました。

m99-32-13 F0546 自然石なのか、石仏なのか、沢山おかれているのです。はっきりした石像を写して見ました。

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見慣れた仏様のスタイルではないようです。行者なのか? 「角行」さんかも知れませんね。木瓜爺の能力では識別不能。「祈りの像」であることは確かです。

着いたときよりも少し明るくなりました。紅葉が見えて来ました。休憩を兼ねた神社参拝は終了。いよいよ、スバルラインを登ります。

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