2016/03/21: 老連旅行;木瓜爺撮歩99-35 箕鄕梅林 (No.2631)

「四万温泉」では「四万グランドホテル」という団体客向きのホテルでした。老人クラブの旅行というのは、まともな人には考えられないトラブルが起きます。確実に発生するのが、大浴場において「他人の下着を着てしまう」という事故?です。宿に着くと、大抵浴衣に着替えて、温泉に入ってこよう・・という事になるのですが、困った事に、脱衣籠に脱いだ物を入れると、皆同じに見えるのです。どの位置に自分の脱衣籠を置いたかをしっかり覚えておく必要があるのですが、呆け爺さん達は、全然気にしていません。そして、湯からでてから慌てるのです。木瓜爺が見ているところで、少なくとも3箇所の脱衣籠を引っ張り出しては、首をひねって元に戻していた方がおられました。これはまだ良いのです。木瓜爺が部屋に戻ったあと、脱衣場では完全に他人の着衣を着てしまった人が現れたそうです。幸いだったのは、着られてしまった方が、おれの着たやつは誰だ! と騒いだので、周りの人が、彼だ! と、見つけてくれて、また裸にして着せ替えをしたそうです。

宴会で、アルコールが入ると、この記憶の薄れた老人は、自分の部屋を探して、あちこちに侵入することも普通です。女性の部屋に平然と乗り込んで、寝てしまう豪傑?も現れるとか・・・幹事は精神的苦労でへとへとになるそうです。
無事に部屋についたらついたで、別の問題が発生します。床につく時間というのは、人によって異なります。その調整が出来ないのです。てんでに自分の流儀を貫こうとしますから、喧嘩になりかねません。はては、家に帰る!と、駄々をこね出します。身体が大きいだけ、子供より始末が悪いのです。 やっと寝付いたと思うと、いびきの競合です。寝付きの遅い人は、翌朝文句たらたらになるのですが、その本人も実は寝付いた途端に、凄い音を出していたことに気付いていません。

これだけ嫌なことばかり発生する旅行なんか参加したくない、と長い間ご無沙汰していたのですが、立場が変わってきて昨年から、他人の面倒を見るために参加しなければならなくなった木瓜爺なのです。・・・一夜が明けました。

m99-35-01 G_0139四万温泉

雪が少し残っています。グランドホテルの向かい側・・間に川を挟んでいますが、向かい側に、日本風の大きな「旅館」が見えます。これは、「積善館」という、文化財の建物です。「温泉旅館」の形式として造られた日本最古のもの、という触れ込みでした。

朝食はバイキング方式なのですが、木瓜爺の場合は、まず基本的に「和食」にするか「洋食」にするかを決めておいて、取り皿に料理を集めます。ところが、殆どの方が、かたっぱしから取り皿に乗せて行くのです。最後になって「それでご飯にするの? それともパンにするの?」と聞くと、「うーん、どっちだろう?」・・こういう場合はたいていご飯ですね、ご飯というのは、何でもおかずに出来るのだ・・・いずれにせよ、栄養バランス的な配慮をしながら、料理を集めている方は10%程度でしょう。これだから病人ばかり出来るのだ・・と、納得しました。

出発時間になって、玄関前で集合写真。80人ほどですから、昨年この旅行の時に使った fujiのX20のレンズなら一枚に収めることも出来るのですが、今回はG9ではちょっとかったるいな、と思っていると、バスごとに写すということになりました。幹事団が用意しているのは、キャノンでいえばIXYレベルのコンデジ。馬鹿には出来ませんが頼りないなあ・・と思ったら、そちらでも写しておいて下さい、と頼まれてしまいました。後日談ですが、先日の会合に、A4と2Lのプリントを造って届けましたら、すげーっ! 自分の家でのプリントですか? そうですよ。と答えると、うちのプリンターではこんなに綺麗にならない・・と、嘆いておられました。幹事団は、写真屋さんのプリントでしたが、明らかに木瓜爺のプリントの方が、ハイレベル。当たり前の話、使っている紙から違いますからね。

で、記念撮影も終了し、バスは出発。しばらく、車窓風景を並べましょう。ご存じのかたは、どこの山が写っているか、記憶を呼び起こしてください。

m99-35-02 G_0147

m99-35-03 G_0148

これは、お味噌屋さんに寄ったときですね。

m99-35-04 G_0150

m99-35-05 G_0152此の後、箕郷梅林に行きます。群馬県の梅林は、大きいのが三つほど並んでいます。『西上州には、「ぐんま三大梅林」と言われる安中市の「秋間」、高崎市の「榛名」「箕郷」の3つの梅林が広がっています。』というのが、宣伝文。最後に書かれた「箕郷」を目指しています。面積的には「榛名」が400ha、「箕郷」が300ha, 「秋間」が50ha と書かれていました。何故か、この中で最も有名なのが安中の「秋間」なのです。おそらく、観光資源として、早くから宣伝していたのでしょう。

m99-35-06 G_0153

m99-35-07 G_0158なんでまた「赤城山」が出てきたのだ? バスがあっちにいったりこっちに行ったりで、木瓜爺の頭の中の地図がぐちゃぐちゃに壊れました。

やっと、「箕郷梅林」到着です。「善地会場」と呼ばれる場所です。展望台が出来て居ます。馬鹿は高い所に登りたがるもので・・

m99-35-08 G_0171

m99-35-09 G_0160

m99-35-10 G_0168

「やっ! 浅間山だ!」 煙が上がって居るようですね。雲だけではないようです。m99-35-11 G_0167

 

 

 

 

この「善地会場」には、散策コースが幾通りか造られています。「箕郷梅祭り」というのが、3/1から始まったのですが、行ったのが3/2ですから、始まったばかり。まだ静かなものでした。

m99-35-14 G_0181

m99-35-12 G_0172

m99-35-13 G_0178

m99-35-15 G_0185しばらく「梅花」を楽しんで、次は昼食の場所に移動です。その店の近くで見つけた「道祖神」で、終わることにしましょう。

m99-35-16 G_0195

駐車場から「浅間山」が見えて居たのですが、生憎電柱が邪魔をしてくれます。

m99-35-17 G_0197

これが、見つけた「道祖神」なのです。「双体道祖神」ですが、かなり摩耗?していて、顔も分かりません。酒をついでいるような形にもみえます。

このあと、こんにゃくセンターとかいうへんな場所によりました。こんにゃく製品がいろいろ試食出来るとかで賑わっていました。こんにゃくなんてたいして美味いものでもないのですが、カロリーの少ない物で腹を満たしたいという不思議な欲望に支えられているようです。木瓜爺には不可解な話。水でも飲んでろ・・

ということで、一泊二日のバス旅を終わります。

昨日、最新版のATOKを入れたのですが、これが面白いのです。「だいぶ、長い時間入力を続けています。」「少し休みましょう」といって、コーヒーを持ってくるのです。ホントに飲めるならいいけど、絵だけでした。

広告
カテゴリー: 里山, 自然観察, 観光旅行, 散歩 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中