2016/06/09: 津久井散歩;木瓜爺撮歩97-43 普門寺・飯縄権現堂(No.2710)

m97-43-01 F2322城山に背を向けて、三嶋神社から北東方向に進みます。城山もこのあたりから見ると、東に延びた尾根がよく見えます。この東側からの登山道のほうがきついようです。東側にも、別の「男坂」「女坂」があり案内図ではどちらも「急峻」という注意書きがあったことを思い出しました。進んm97-43-02 F2328で行く道には、高速道路のようなもの?・・16号線でしょうね・・の上をまたいでゆく橋が架かっています。防音壁に包まれた道です。目下、上を渡っています。

橋を渡り終えると、ちょっと複雑な五交差・・どの道を行けば良いのか、地図を見ながら考えます。この写真では四本の道路ですね。右の方が、すぐ二叉に分かれているのです。m97-43-03 F2330

地図ではよく分からないので、首をひねっていると、地元の方らしいご婦人が右の方からこられましたので、伺うと、住宅街にはいるように見えて居る直進路が一番分かり易いだろうとのご返事。住宅を抜けた所で左の方を見ると、お寺が見えるとのことです。

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なるほど、見えましたね。そのまま進んで行きます。

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ま正面に出る道が、この道のようです、左折して入りました。これが、「普門寺」の正面に行く道なのですが、いわゆる参道ではなくて、畑道なのです。とにかく、軽トラの横を通って接近します。

見えて居る石段の前に、参道らしい道が右から来ていました。m97-43-06 F2333普門寺階段の下で、左の方を眺めると、入口が左にもあるようです。

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そこで思い出したのは、「新編相模国風土記稿」の「飯縄社地図」とかかれた絵図です。そこには、平行な二本の道が描かれていて、西側の道には入口に鳥居があり、東の道には何もないのですが、入って行くと山門があって「普門寺」に至る。西の道の鳥居をくぐって進むと、普門寺の境内の西側を通って、少し山を上がると「仁王門」が書かれています。その仁王門を通って、石段を上がって行くと「飯綱社」に着くのです。

あまり変わって居なければ。左から入ると、仁王様にお目にかかれるようです。急遽予定を変更して、左の入口に向かいます。

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「金剛山 普門寺」「武相卯歳観音霊場 第25番」などと書かれていますね。上に見えるのが仁王門かどうか? 風土記稿ですと、もっと奧に書かれています。

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「仁王門」でした。顔つきが、ちょっと仁王離れ?した仁王様です。

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m97-43-12 F2346飯縄権現入口

仁王門を抜けた所で、パノラマ120度、振り回しました。右のお堂は「観音堂」でしょう。正面、階段があって、其の脇に石柱が見えますね・・・

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やはり、「飯縄大権現参道口」です。風土記稿の絵ですと、この石段を少し上がった所に仁王門が描かれていました。下に降りてきたと云うことですね。

では、風土記稿の「飯綱社」です。『飯綱社 當社と三島社の両社。村中の鎮守なり。隔年に七月廿四日 祭礼あり。當社は寺後の山に安置す。寺は山腰にあり。是より、而上盤根を履み石磴を登る。百四十七級にして、頂に至る。頂上頗る平坦 中央に神祠を立つ 神体木立像 一尺八寸許。社頭四隅には老杉古松巨椎の諸木。蓊蔚(おういつ)として灌叢(かんぞう)す』 ()たぶんこう読むのだろうという推定、ちがうかもしれません。 石段を147段上がらないといけない・・・今日はやめとこう・・・木瓜爺は、お参りしたことがあるのです。木瓜爺ブログのNo.2222 だったと思いますが、撮歩97-08 で、「普門寺の飯縄大権現堂」を書いています。そのときは、山の方からお堂の所に下って来たのです。

m97-43-13 c_4563-飯綱権現

m97-43-15 C_4569こんなお堂があり、天狗の面などが奉納されています。立て札には、こう書かれていました。m97-43-14 C_4567

 

 

 

「飯縄山」から信玄が持ち来飯綱明王のコピーたった・・信玄さんは、すぐ持ってくるのですねえ、善光寺の本尊を持って来て甲州善光寺を造ってしまったり・・こちらのご本尊である「飯縄大権現」の像は、烏天狗型ではなくて、「不動明王型」なのだそうです。前に頂いた写真のコピーがある筈・・・これですね・・冠のあたりは天狗様ですが、火焔を背負っておられます。

このお堂は、夕陽の名所だということです。上から、墓地の方を見下ろした写真も有ります。

m97-43-16 C_4561-普門寺

かなり離れて居るように思われるでしょ。下のお堂が分からないですものね。
位置的には、左のでっぱりの蔭に入っています。見える方向がちょっと違っているのです。かなりの距離を登って来ることになります。というわけで、石段登りをしないことにした木瓜爺、普門寺の方にお参りします。

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