2016/07/07: 八王子散歩;木瓜爺撮歩91-11 久保山町・西玉神社 (No.2738)

一昨日、内科の医者に行った帰りに、理髪店に飛び込みました。最近予約制になっている店ですが、客がいない状態に見えたのです。空いて居るというので、散髪して貰いながら、今年も七夕だけど、星が見えなくなったねえ・・・と、愚痴ってきました。木瓜爺は、facebookを使っていますが、長野県のお友達方が、北アルプスの星空写真をアップされると、へーえ、空の星が減ったわけではないのだ・・・東京では、子供達に「天の川」を、指さすこともできなくなっています。プレネタリウムではない、ナマ「天の川と織姫・彦星」を子供達に教えられた木瓜爺は、しあわせだったのだ・・・

さて、今日からは、八王子・小宮からの散歩の後編です。先日は、石川町側から宇津木町を歩いたのですが、今度は北側の平町方面にある寺社を回って、宇津木町に入り、最後は左入町にゆきます。平町と宇津木町の間には久保山町というのがありますが、その真ん中に「宇津木台団地」という、山を削って作った住宅があります。そのあたりは、神も仏もおられないようです。

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JR八高線「小宮」駅の西側を見ています。中央から奧に伸びている道が、今回歩く道です。ロータリーの中に、色とりどりの紫陽花が咲いています。

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距離にして、1,75kmほど、ひたすら歩くだけです。花でも見ながら行きます。

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道端に、「かたらいの路 滝山コース東部分」という地図がありました。よく分からない道案内です。これで歩けたら、その人は天才です。よく分からないのですが、木瓜爺が歩こうとしているのは、現在地から途中、赤い点線になるまでは共通のようです。其の先は「滝山丘陵」に登るようですね。

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この道路も山に作られた切り通しのようです。

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このジャガイモか なすび みたい花の草はなんでしたっけ? すっかり忘れて居ます。1.5日後、「多分ワルナスビだ・・」

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これも、この前ブログに乗せたときは、すらっと名前が出て来たのに・・・同じく1.5日後「ノウセンカズラ」だった! 壊れたメモリーが、ときどきつながるようです。

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1kmちょっとで、交差点、アルプスがありますね。地図をみて、ここだここだ・・ここは直進です。白黒二台の車が出てきた方向です。

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横断歩道を渡ると、「オリンパス」ですね。地図上では、このオリンパスの敷地を過ぎたあたりに「西玉神社」の鳥居マークがあります。この「西玉神社」は、現在の町名は久保山町になっているようですが、「新編武蔵風土記稿」の時代には「平村」に属しているようです。

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m91-11-10 F3296通りの向こうに宇津木台郵便局が見えて居ます。あと、100m程で、小径を右に入るはず・・・オリンパスのフェンスがまもなく終わりそうです。あの辺で右に入るのだな・・・

「平村」という村名は、あちこちにあります。この附近では「高幡村」のすぐ西に一つありました、そこは「平」という姓を持つ人の所領だったので其の名が付いたということでしたが、こちらの「平村」は、どうなのでしょう? 地形的には山の下の平らな部分なので「平村」と呼ばれたように見える場所・・あとで写真が出て来ます・・のように思えました。

 想像していた通り、右に入る道があり、曲がったのですが、左側に山の上にありそうな感じがして、暫く探し回りましたが、散策路だけしかなく、元に戻って、崖を下り始めたところで、突然屋根が現れました。崖の途中にあったのです。

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この神社、「新編武蔵風土記稿」には、「西玉権現日光大権現社」として記載されています。鳥居の所まで下って見上げると、こうなります、

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 『西玉権現日光大権現社  社地五十坪 村の中央なる山の半腹にあり 村の鎮守とす 昔は村の西玉川の岸にありしか 水溢のとき流失せり 其の所は今も大なる淵にて長さ三十間許 巾十間ほとかけ入りたり この所を呼て西玉淵といへり 社は三尺四方にして上屋草葺なり 大さ一間に九尺 鎮座の年代詳ならす 西玉権現の祭神は大巳貴命にて 祭礼は年々九月十五日なり 日光大権現は金鐉を神体とす 金鐉は昔東照宮此の地に御巡行の時 名主七郎兵衛が先祖地理を嚮導し奉りし功によりて賜はりける 御恩澤を慕ひ奉り これをあがめまつりて 東照宮を遥拝し奉りけるとぞ 時に元和八年東照宮御七年の御祭祀のときなり 其時の棟札あり なを下文舊家の條とあわせ(?)見るべし 村内大蔵院持』

m91-11-13 F3312西玉神社

歴史の割に素朴な社です。改築されたものなのでしょう。縁の下に昔の瓦が置かれていました。狛犬が一対・・平成型みたいだなあ・・・

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「霊獣」である証拠?は、しっぽが3本くらいにわかれているのですが、これは1本にしか見えないのですが?

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「御大典記念碑」の奥のほうに「石祠」がありましたが、中は空でした。

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神社の下は、河原の高さといいますか、多摩川の縁の平野?なのです。ここからの景色はなかなかよかったです。鳥居の向こうに、寺の屋根らしいものを見つけました。「大蔵院福生寺」かな? 寄ってゆきましょう。

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