2016/08/17: 三ヶ木散歩;木瓜爺撮歩97-55 青山 八坂神社 (No.2779)

青山のT字路で、413号線は、西南に方向を変えます。木瓜爺は413でなくなった道の方を進みます。八坂神社の祭礼が近いのか、祭り提灯が並んでいました。

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やがて、神社の前に・・・右の電柱の後ろに小さな石碑が隠れています。左の方も何かあるようですね。道路を横断します。

m97-55-02 F2587八坂神社

 

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左の方は、「廿三夜塔」です。ご存じだとは思いますが、「月待塔」と呼ばれる民間信仰の一つ。『月待行事とは、十五夜、十六夜、十九夜、二十二夜、二十三夜などの特定の月齢の夜、「講中」と称する仲間が集まり、飲食を共にしたあと、経などを唱えて 月を拝み、悪霊を追い払うという宗教行事。文献史料からは室町時代から確認され、江戸時代の文化・文政のころ全国的に流行した』と、云われています。二十三夜は「勢至菩薩」が主人公ですが、二十三夜あたりは、月の出が夜中になるそうで、お経を上げるよりも、酒をのんで月の出を待ったのでしょう。

信州伊奈あたりでは、二十三夜が男共で、女性は二十二夜に楽しんだと聞きました・・いや、書かれているのを見ましただったかな?・・電柱の陰のほうは、話の都合で後回しにします。

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広場には、祭り用のテントの準備などもされていました。左端のほうには「集会場」もあります。神社へは、正面の石段を上がるようです。これが、長かったのm97-55-05 F2593です。8+16+32+・・・と覚えていた筈ですが、忘れてしまいました。100段は完全に越えて居ました。m97-55-06 F2597

 

 

 

 

 

 

狛犬はありません。こじんまりした社殿です。「新編相模国風土記稿」の「青山村」には、『天王社 安養寺持』とだけ記されています。「天王社」というのは、「牛頭天王」のお宮です。「疫病」よけの神様でしたが、明治以降は「素戔嗚尊」になりました。

m97-55-07 F2599社殿のマークをご覧下さい。・・・変なことに気が付く、木瓜爺ですねえ・・・「卍」と「巴」なのですが、「卍」は逆ですね。ナチスの「ハーケンクロイツ」になっています。写真の原版を裏返しにしたわけではありません。なんとも、不思議・・・「巴」マークもお寺の意味に使われますが、「家紋」「寺紋」の場合は、「右三つ巴」「左三つ巴」の両方がありまして、これは「右三つ巴」です。 もしかすると、神様側から見るのが正しくなっているのかな? 巴マークは、太鼓などによく描かれているので、それを見ると、裏かどうか分かるかもしれません。

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獅子と貘の木鼻が見事です。とくに、ここは貘が良いですね。人間の子供付きみたいに見えるけど、あれはどうなっているのでしょう?反対側の画像を見ると、貘の足元に亀がいるらしい・・複雑な図柄なのです。

社殿の中には、あ・・提灯の卍は、「右巴」ですね。そうすると「ハーケンクロイツ」が何故ここに有るのだ?

m97-55-09 F2604単に間違えただけなのかな? 日本人は、ナチス・ドイツと同盟を結んでいましたから、逆卍にアレルギーはありません。ヨーロッパですと、これは大変な事なのです。「青山村の八坂神社」はナチの巣窟である! 巣窟の中を、横に回って確かめました。昔の神殿が納められています。へびの模様などが描かれていますが、蛇は鼠を食べてくれるので、農民にとっては、守り神でもありました。ただ、養鶏家にとっては、困りものでもあり、複雑ですね。多分「牛頭天王」にとっては、眷属のようなものm97-55-10 F2616でしょう。境内にはいくつかの末社がありましたが、何が祀られているのかは、分かりませんでした。m97-55-11 F2610

 

 

 

 

 

 

 

 

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m97-55-13 F2626神奈川県神社庁のサイトで「神奈川県相模原市緑区青山3078」の八坂神社を調べましたところ、例祭が8月5日となっていました。つまり、歩いた8/4の夕方から祭りだったのですね。惜しかった! のんびり、日暮れを待つのだったか? でも、まだ誰も来ていませんでした・・・

それでは、保留していたもう一つの石碑です。

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これが「道祖神」なのです。津久井湖付近でも、こういう朱文字の道祖神碑がありましたが、このあたりにも、あちこちにあるようです。 来た道を「三ヶ木」に戻り始めた木瓜爺の目に、別口の「道祖神」が目に入りました。

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m97-55-16 F2636明日は、三ヶ木バス停を通り越して、「三ヶ木神社」に向かいます。

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