2017/02/01: 府中市散歩;木瓜爺撮歩96-32 矢崎町の熊野神社と常光寺跡? (No.2943)

この所木瓜爺はこの「木瓜爺ブログ」の今後のことに悩んでおります。wordpressの有料ブログを使うのが一番良いことは分かっているのですが、頂ける年金を容赦なくカットして下さる行政なので、いつ料金が払えなくなるか・・・そうでなくとも、死んだ途端に支払えなくなるわけですから、散歩用のデーターベース?として使って頂いている方々に申し訳ない・・・無料ブログの多くは、アクセスがなくなると消してしまうようですが、逆に利用者がある内は何とか残してくれるらしいので、ある程度ながく利用して頂ける方法が無料ブログでもあるのです。・・・・と、無料ブログの比較検討にかかったのですが・・これが難物でした。詳しい話はいずれ書きます。

m96-32-01 F6937府中本町駅さて、昔の府中宿を歩いた木瓜爺、結構昔の寺社が残っていることに感動したのですが、宿場をちょっと離れたらどういう事になっているのかと好奇心が持ち上がりまして、府中本町から是政(多摩川縁です)の方に撮歩を続けることにしました。その出発日です。墓参りの帰り、京王線で高尾から分倍河原に出て、南武線に乗り変え、「府中本町駅」に下車したところから始まります。東側に出て来ました。地下から上がって来たので、しばらくは、記憶にある場所との結びつけに時間を要しました。ここは、大國魂神社の南西です。1/4にブm96-32-02 F6939大國魂神社ログに書いた「金比羅神社」の近くにいるのだなあ・・・南北に走る広い道路に出た所で、向こう側に見覚えのある場所が見えました。大國魂神社の裏門の近くです。右にすすめば、金比羅社です。位置が分かれば、どんどん進みます。1/3に書いた「安養寺」の前までは、歩いた道です。m96-32-03 F6946

 

右の写真が「安養寺」入口。これを通過して、競馬場のほうか続く広い道を横断して、更に南へ・・・道路の向かい側に「川崎街道」という石碑が見えました。この道が、「堤政橋」を渡る道になっています。m96-32-04 F6948 川崎街道

そろそろ、左に入って、「熊野神社」を見つけます。ところが、工事が行われていて、入口が見つけられません。適当に入って、ジグザグ・・m96-32-05 F6949 熊野神社

 

そのうちに、鳥居が見つかりました。m96-32-06 F6951 熊野神社

小さな社です。廻りは住宅です。m96-32-07 F6952

 

鳥居には「熊野神社」。「野」が今の字と違うのですが、まあ知っている字でした。「新編武蔵風土記稿」には「熊野社」はありません。鳥居には「文久二年」とありますので、江戸期からあった神社と思いますが・・「新編武蔵風土記稿」で矢崎にあったとされる神社は、「白山社:妙光院持」「山王社:安養寺持」です。全国の熊野神社を巡っておられる方が、この神社にも足をm96-32-08 F6954運んでおられましたが、木瓜爺が見つけた程度のことしか書かれていないので、やはり由来不明なのでしょう。この社の廻りに、巨木が三本あったようで、大きな切り株が周囲を囲んでいました。府中には、西府のほうに、やや有名な「熊野神社」があります。近くに「熊野神社古墳」と呼ばれる古墳があるので有名なのだそうです。これは、本宿の西の方にあった「熊野権現社」ではないかと思うのですm96-32-09 F6960が、いずれ確かめて見たいと思っています。念のため住所を写しておこう・・神社は矢崎町1-4-5だそうです。m96-32-10 F6963

ここから、再び川崎街道に戻り、南に150m程進みますと、「新編武蔵風土記稿」に書かれた「常光寺」という寺があるはずなのですが・・地図を見ると本道から右に分岐した道を入って行くようです。遠くにそれらしい分かれ道が見えて来ました。その道に入って、寺らしい建物が見えないかと探しています。正面の高架は中央自動車道ですね。あれをくぐる手前の右側にある筈なのです。m96-32-11 F6965

「新編武蔵風土記稿」にはこう書かれています。『常光寺 除地六段五畝二歩 矢崎にあり 菩提山と号す 禅宗臨済派 江戸渋谷祥雲寺末 開山開基詳ならす 客殿三間に四間半 本尊正観音 木像長三尺五寸許 立身 別堂に安す 四間に五間 門の正面にあり 四脚柱の門菩提山の三字を扁す 筆者道榮 観音別に除地三畝十歩あり』この通りなら、堂々たるおてらなのですが・・

ありゃあ? なんにもない! これは、駐車場ですよね。 間違えたのか? と、附近を歩き回ったのですが、南武線の線路沿いに「空き地」はありますが、寺らしい建物はみつかりません。住宅街になっています。番犬が不審そうな目を向けているだけです。m96-32-12 F6968 常光寺跡

戻ってからネットで確認しましたら「臨済宗大徳寺派 住所 矢崎1-40-1」ということは分かりました。しかし、Google航空写真で見ても、該当場所には黒い小屋みたいなものが写ってるだけです。現在はその黒いものも見えません。あの隅っこの車かなあ? というわけで、ここは「常光寺跡」としておきましょう。今回の撮歩は、えらいことになったようです。前途不安におののく木瓜爺でした。
(追記) ガイドマップ府中というサイトが更新されているのを見つけ、覗いて見ましたが、熊野神社は地図表示のみ、常光寺は地図にありませんでした。

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